横浜美術館 撮影:笠木靖之

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横浜美術館 - Yokohama Museum of Art

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号
TEL:045-221-0300(代表)

開館時間・休館日・観覧料

開館時間

10時~18時(入館は閉館の30分前まで) 

休館日

木曜日、年末年始

*開館日・時間は展覧会によって異なる場合があります。詳細はカレンダーでご確認ください。

観覧料

企画展 展覧会ごとに異なる。公式サイトを要確認。
コレクション展 一般: 500(400)円
高校生・大学生: 300(240)円
中学生:100(80)円
小学生以下無料
*( )内は有料20名様以上の団体料金(要事前申込)※2017年現在の情報。

公式サイト

URL:http://yokohama.art.museum/

 

企画展の方針

横浜美術館は、1989年11月3日に開館。日本を代表する建築家、故・丹下健三により設計された。

 

毎回、ユニークな企画展が特徴的で、横浜美術館は次のような基本方針により、年間3〜4本、バラエティに富んだ内容で企画展を実施いる。

1 国際港都横浜にふさわしい世界的な視野の企画。
2 地域の人々が現代美術に親しみ、現代美術に対する理解を促すような企画。
3 横浜と日本写真史の関係を重視し、国際的視野における現代までの写真を多角的にとらえた企画。
4 近代日本の美術および横浜ゆかりの美術展。特に原三溪ゆかりの作家を重視しつつ、開港以来の洋画・日本画の流れを歴史的にとらえた企画。また、横浜出身または在住作家を中心に、横浜の美術史を多角的に紹介する企画。
5 建築、工芸、デザインなど生活に密着した分野の企画。

 

また、平成23年度からは横浜トリエンナーレを企画展事業のひとつとして位置づけている。

 

美術資料収集方針

横浜美術館では、次のような方針に基づき作品を収集している。
1 西洋文化の流入窓口であった横浜開港当時からのヨーロッパ近代美術と日本近代美術の相互影響の足跡がたどれる作品
2(1)現代美術の展開と流れの鳥瞰に役立つ作品
(2)今日の美術が内包する問題点を明確に表している作品
(3)近代美術の一分野としての写真の代表作品
(4)現代の市民生活に密着した分野(デザイン、工芸、建築、ビデオ)の代表作品
3  横浜ゆかりの代表的作家の作品
(1)岡倉天心との関係を含めて、原三溪に庇護された、日本近代美術の発展に寄与した作家の作品
(2)その他、横浜ゆかりの代表的作家の作品

情報に誤りがある場合

大変お手数ですが、下記まで連絡をください。

dailyandart.info[@]gmail.com

※[]は抜いてください。

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